ワイズアップルについて

2017年に設立されたワイズアップルくどう農園。
家業として初代から受け継いできたりんご作りのノウハウ、思いは4代目に受け継がれました。
さらなるりんごの可能性を追求する姿勢を大切に、今日も一つひとつ丁寧に育てています。


りんご作りに対するこだわり
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01. 豪雪地帯を活かすこと

当園は青森県の真ん中、豪雪地帯八甲田山の麓にある黒石市の山間に位置しています。
ミネラル豊富な雪解け水と山間ゆえの昼夜の寒暖差でぎゅっと実の引き締まったおいしいリンゴが栽培できます。
この環境をさらに活かして、ワイズアップルでしか作れない美味しさを追求し続けています。

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02. こだわり抜いた有機肥料

八甲田山脈から流れるミネラル豊富な雪解け水を含んだ土壌。
八甲田山麓の牧場でのびのびと育った牛のフンと籾殻を混ぜた有機肥料。
そして可能な限り農薬を減らす。
八甲田山という自然の力を最大限引き出せるような土づくりを心掛けています。

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03. 経験を受け継ぐ

当園は家業として先代から受け継がれ、今では4代目となります。
りんご農家として先代から受け継がれた長い歴史と経験。
そこから培われた知識と感は、りんごの最も適した収穫時期を見極めます。
それは決して誰でもできるようなものではありません。
この地域を知り尽くしているからこそ、りんごと共に育ったからこそわかる"技"でもあります。
親が子供を理解するように、私達はりんごを"理解"しています。


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代表メッセージ

ワイズアップルくどう農園 工藤雄介です。
生まれも育ちも青森県黒石市です。
春から秋はりんご栽培。農閑期は八甲田山でバックカントリースキーガイドをしています。
当農園は代々続くりんご農家ですが、20代の頃はりんご栽培にさほど興味もなく当たり前のようにあったりんごを当たり前のように食べていました。
ひょんなことから、よそのリンゴを食べる機会があったときに気づきました。味がしない、、、
家のりんごのおいしさに気づいてしまったのです。
このりんごを途絶えさせてはいけないと思い立ち、会社を退職し、りんご作りをスタートしました。
豪雪地帯という環境をうまく利用した栽培を目指し、現在では十種類以上の品種を栽培していいます。
りんご栽培の勉強をしていく中で、八甲田山の重要性に気づき、魅入られ、今では八甲田山でバックカントリースキーのガイドもしています。
オール八甲田で育ったりんごを是非ご賞味ください。



商号
ワイズアップルくどう農園
代表者
工藤雄介
住所
青森県黒石市下山形中村平21
事業内容
農産物の生産、加工、販売
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